2016年5月30日月曜日

初めてのLinux 「Linux Mint」

 少し前だが、WindowsでUbuntuが動くというようなニュースを見た。
 かなり以前になるが、PCの更新にあたって「Linuxなら今のPCでも十分使えるのでは」と考え、少し調べたことがある。そのとき「wine」というエミュレータのようなモノの存在を知り、Windowsライクな使い方ができるかもと期待した。
 そのときはさすがに業務でLinuxということにはならなかった(他団体でSolarisを導入したところはあった)が、OpenOfficeなどが進歩すれば、将来的にはありうるのかなと思っていた。
 ディストリビューションは漠然と「Ubuntuがポピュラーなのかなぁ」くらいにしか考えていなかったが、先日「Linux Mintが一番多い」という情報に出会って、これに興味を持った。なんでも「Windowsぽい」とかで、「なら使えるかも」と思ったことと、EverenoteとLibreOfficeをけっこう使うようになっていた自分は、(色としての)「ミント」に惹かれたこともある。
 
 自宅PCはWindowsの7と10とのデュアルブートだが、もはや7は使わない。その領域にインストールしてみようかとも思ったが、なにせ初めてのことなので、「全部パー」が怖い。手ごろな中古PC(
HP Elitebook 2540p Win10 Core i7 2.13 8GB SSD160)をヤフオクで調達して、挑戦することにした。

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