2016年8月1日月曜日

Wineを入れてみたが・・

Linux Mint 最新版にして、LibreOfficeも最新版になった。

通常のことはMintだけでなんとかやりたいが、Windowsで必須のツールがあり、どうしてもそれを使いたい。
Linuxで良い物もあるのだろうが、慣れたものが一番。

画像ビューワのXnViewにはマルチプラットフォーム版があったのでOK

 そこでWineを導入

+Lhacaは動くには動くが、ファイルをデスクトップのアイコンに落としても、Lhacaの設定画面が開くだけで使えそうもない。

pdf_asも反応せず。

WinShotは起動はするが、タスクバーを覆ってしまって使えない。

JTrimは何とか動きそう 。

やっぱダメみたい。

2016年7月10日日曜日

LinuxMint 18

Mintの18が出たというので、早速インストールしてみた。
元環境は17.3。アップグレードも出るらしいが、ベースのubuntuがかなり上がっているようなので、再インストールを選択。
結果、日本語化で少々苦戦。

そもそも、LTSになってアップデートは不要になっている。
それでもアップデートしようとしたのは、LibreOfficeのバージョンのせい。
最新版にするには、リポジトリの更新を待つしかなかったのだが、18で5.1シリーズになった。

今回はいわゆる完全な日本語版ではない感じ。日本語入力システムや各プログラムのメニューなどが日本語化されていなかった。
少しづつググりながら、FirefoxとLibreofficeの日本語化は完了。
 FirefoxにGoolebookmarkが使えるアドオンが入れられたので、普段使いのWindowsとの連携もスムーズになった。


2016年5月31日火曜日

初めてのLinux 「Linux Mint」 コーデック

MPEGが再生できない件は、サウンドとビデオマルチメディアコーデックのインストールで解決。
ホント、初期状態では何も入っていないみたい。

こちらのサイト
http://sicklylife.at-ninja.jp/memo/linuxmint17/settings.html#ubuntu-restricted-extras
にとてもお世話になっている。

次はYoutubeで字幕が文字化けするみたいなので、その調整かな。

2016年5月30日月曜日

初めてのLinux 「Linux Mint」 ソフトウェアのインストール

 Linux Mintには標準でLibreOfficeが入っている。5.0.3。
 5.1シリーズが出ているので、バージョンアップしてみようかと思ったが、重大なことに気付いた。
 Linux初心者の自分は、ソフトのインストール方法を知らない。Windowsと違って.exeが使えない。
 リポジトリとパッケージマネージャというのが重要らしい。でないとCUIになって急にハードルが高くなる。Windowsっぽいと言うからやってみる気になったのに・・・
 Mintは17.3だが、18のベータ版が出たようで、6月中には正式リリースらしく、そうなるとLibreOfficeのバージョンも上がっているかな?
  ソフトのインストールは結構な壁かも・・・

 Windowsネットワーク上のNASにも接続できたが、MPEGの動画が再生できない。

 前途多難と感じる。

初めてのLinux 「Linux Mint」 インストール

 HP Elitebook 2540p Win10 Core i7 2.13 8GB SSD160にLinux Mintをインストールするわけだが、標記のとおりWindows10(64bit)が入っている。Windows7からアップグレードしたものらしい。
 デュアルブートにするためには、ドライブを作っておかないといけない。が、すでに4つベーシックディスクができている。160GBしかないSSDだが、お試しレベルで使うMintは40GBもあればいいだろうし、Windows10もメイン機ではないので何も入れるつもりはないから、Cドライブを小さくして、空いた部分をフォーマットして・・・・・できない。
 「ベーシックディスクをダイナミックディスクに変換しようとしています」 というやつ。パーティションは4つまで。1つを拡張パーティションにしてその中に論理ドライブを作っていくとかいうことだったかな?
 1つはシステム予約領域(NTFS)、2つ目は回復用(NTFS)、3つ目がCドライブで、4つ目はHP ToolsとかいうFAT領域。4つ目(パーティション)を削除して、Cを削った分と合わせてNTFSでフォーマットすれば・・・ 。HP Toolsって消して良いのか?
  デュアルブートは、使ってみて必要だったら考えることにして、Windows消してMintオンリーで行くことにした。

 MATEかCinnamonかで悩んだが、Cinnamonを選択。どっちでもよかったが、よりWindowsっぽくなるかなと期待して。
 isoイメージの配布先(ダウンロードミラー)に日本のサーバーが見当たらなかった。ftp.jaist.ac.jpにもあるそうなので、そちらからダウンロードした。

 オークションではHP Elitebook 2540pは光学ドライブなしだったので、USBメモリからの起動にBIOSを修正。起動・インストール後によく見たら左側面にDVDの文字が。光学ドライブ付いてるじゃん。スーパーマルチらしい。

初めてのLinux 「Linux Mint」

 少し前だが、WindowsでUbuntuが動くというようなニュースを見た。
 かなり以前になるが、PCの更新にあたって「Linuxなら今のPCでも十分使えるのでは」と考え、少し調べたことがある。そのとき「wine」というエミュレータのようなモノの存在を知り、Windowsライクな使い方ができるかもと期待した。
 そのときはさすがに業務でLinuxということにはならなかった(他団体でSolarisを導入したところはあった)が、OpenOfficeなどが進歩すれば、将来的にはありうるのかなと思っていた。
 ディストリビューションは漠然と「Ubuntuがポピュラーなのかなぁ」くらいにしか考えていなかったが、先日「Linux Mintが一番多い」という情報に出会って、これに興味を持った。なんでも「Windowsぽい」とかで、「なら使えるかも」と思ったことと、EverenoteとLibreOfficeをけっこう使うようになっていた自分は、(色としての)「ミント」に惹かれたこともある。
 
 自宅PCはWindowsの7と10とのデュアルブートだが、もはや7は使わない。その領域にインストールしてみようかとも思ったが、なにせ初めてのことなので、「全部パー」が怖い。手ごろな中古PC(
HP Elitebook 2540p Win10 Core i7 2.13 8GB SSD160)をヤフオクで調達して、挑戦することにした。

2015年1月15日木曜日

WinShotでPNG保存

まったく更新されないのに、相変わらず人気のキャプチャーソフト「WinShot」。
私も愛用して久しいが、これまで画像の保存形式は、.BMPか.JPGだけだと思っていた。
ところが、環境設定でJPEG形式の拡張子を「.png」や「.gif」にしておくと、PNGやGIF形式で保存できることを発見。いやー知らなかった。