2009年10月5日月曜日

BJKitを使ってみた

 サイトの見出し部をきれいに表示する方法はないかと思っていたら、BeautifulJapaneseKitというツールを発見した。
 FLASHを使ってアンチエイリアスのかかった文字を表示するというもの。 2006年に出ているので、「かなり前のモノ」という位置づけにはなる。

 試してみようと思ったが、なかなかFLASHが表示されない。

 いろいろ悩んだが、結局のところフォントの用swfは、元HTMLのあるフォルダの下のフォルダにないとダメみたい。javaスクリプトはどこにあってもパスの指定が効くのだが、swfが読み込まれない。指定の仕方が悪いのか?

 なんとか動いたが、使いこなすのは大変そうだ。
 swfは1.5MBほどあるので、まだまだ読み込みに時間がかかる環境が多いだろうし、デザイン上の問題で使えるところが限定される。
 小さな文字ではかえって見づらい。

 イベントタイトル程度では使えそうなので、ボチボチとやってみよう。

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